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賃貸住まいでも諦めないアーバンパーマカルチャー

賃貸住まいでも諦めないアーバンパーマカルチャー

10月20日発行のメルマガは

・ポートランドで犯罪の温床だった悪名高きボロボロのアパートを
一棟丸々買い上げて生まれた異色の賃貸型エコビレッジ
「カイラッシュ・エコビレッジ」を主催するおしゃれな白髪紳士オーリーと、

・普通のシアトルの賃貸アパートのなんて事のない緑地を、
食べれるガーデンに変身させてしまった、自他共に認める植物オタクであり、
ドレッドヘアーのパーマカルチャー貴公子デイブ

の二本立てです。(写真はデイブ、ソーヤー海、三宅)

カイラッシュ・エコビレッジ 
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(一部抜粋)

【オーリー】
私は興味があって6歳の時からガーデニングをとかをしてたんですが、
人糞コンポストと出会った時にとても大きなインパクトを受けました。
日本でも昔はやっていたでしょう?

【ソーヤー海】
東京の人は以前は人糞を農家の野菜と交換していました。

(※古くは鎌倉時代から人糞を肥料として使っている。
戦後、サラダに最近や寄生虫が混入してるとしてGHQによって中止が命じられる。
その後人糞から化学肥料へとシフトしていく)

【オーリー】
だからものすごい古い伝統なんです、人糞を土に戻すということは。
でもそれが今の時代、一般では実践されなくなってしまったから、
それを現代社会に取り戻したいというパッションがあります。

全ての人は美しくて、インスピレーション溢れる場所に住みたいと思っている。
ガーデンがあって彫刻があってアートがあって。私たちはそういう場を作ろうとしています。
開拓や工事によって私たちが汚染してきたこの大地をそのような活動をすることで再生することができるのです。

ドレッドヘアーのパーマカルチャー貴公子デイブ
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(一部抜粋)

▼食べ物だけでなく大事なのはバランス

パーマカルチャーの人たちって「食べ物をどんどん育てよう」っていう話をするんだけど、
食べ物を育てると害虫とかの求めていない要素もやってくるわけだから、そ
れをどうするかっていう話がすごい大事で、一番有効な手段の一つはお花を一杯育てること。
害虫を食べてくれる益虫を呼び寄せてくれるからね。
そうすると自然に新しい生態系のバランスが生まれて、自分たちの食料を守ることができる。

▼近所の人を驚かせた柚子
シアトルは柑橘系の植物が育つ気候ではないから、一部の人はプランターで室内で育てる。
だからここに柚子を植えた時は「何やってんだお前分かってないなあ。
ここでは柑橘系は育てられないんだよ」って近所の人に言われたけど、5
年目には実もなってみんながビックリしてたから、僕は心の中で「分かってないなー」って笑ってた(笑)

▼コミュニケーションに紡がれたアーバンガーデン
ハーブとか果物以外に生まれている生産物もある。
このガーデンがあるおかげで僕はここで過ごす時間が長くなるから、
車で通りかかる人たちが色々質問してくれるので売り込みができる。
これは柚子って言ってここで植えれるんだよ、とか。
通りすがりの人たちに試食してもらうことも出来るし、
みんな「素敵なガーデンね」って褒めてくれるから、良い交流が生まれているよ。

(全編は10月20日発行のメルマガで)
http://www.mag2.com/m/0001679333.html