Background Image

三宅洋平マガジン「感覚と科学」27号

三宅洋平マガジン「感覚と科学」27号

2018年7月20日発行、
三宅洋平マガジン「感覚と科学」27号より、中身を一部をご紹介します。

……………………………………………………………

━《目次》━━━━──────

0.夏の土用入り
1.友産友消の経済圏
2.ひとり語り008前編(テキスト版)
3.ひとり語り008後編(テキスト版)
4.三宅商店のイチ押し
5.談話室

━━━━━━━━━━━━━━━

感触的なところで説明すると、僕が2回の選挙で両方思ってたのは、自分も含めて、集まってる皆が掲げてる理念よりも、生活の実態が追いついていない。

だから、「自然と共生する」とか言いながら「・・・」みたいなことだらけの生活、ライフスタイルの中で、本当にじゃあ「原発反対なんだよね」って、声を大にして言える自分の生活をデザインできてるか? っていうことを、やっぱりできてない自分たちを、まず本当に立て直したい、みたいな。

やってみせたい、示してみせたい、態度で。でもちょっと時間かかるだろう、みたいな。

結構ね、そこはずっと感じてたのね、選挙中。だから、食べ物のことひとつとっても、まぁ、種子法廃止法案に反対、TPP反対、モンサント反対っていう人はいっぱいいるけど、本当にそことじゃあ違うレイヤーの自分の経済圏を作れてるか? っていったら、
「すみません、ほうれん草の種っていつどこに蒔くんですか?」っていう状態の人がほとんど。じゃあ全部買ってんじゃんっていうね。

だから、それは自分が批判してるシステムに、思いっきり依存した状態で、批判してるっていうことに一番問題があるわけで、
やっぱりそこを独立することで、既存の世界からの独立運動が始まると思う。

(7/20配信「感覚と科学・27号」『ひとり語り008』より一部抜粋)

━━━━━━━━━━━━━━━

【海旅キャンプ】

そんな冨田氏が、
311震災以来、続けてきたことがあります。

放射能の高線量地域の子供達のための「保養キャンプ」です。

本来は国がやるべきことを、
民間の有志たちが思いだけでやってきました。

つど、寄付などを募って運営してきたのですが、
集まる資金は年々、減少してきました。

近年は放射能への警戒感が早くも薄れてきた世相を反映して、
資金難を理由に、こうした保養の試みが途切れるケースも頻発しています。

(*ちなみにチェルノブイリ事故の深刻な被害地であるベラルーシは
被ばく対策の先進国とも呼ばれ、
国策として被曝者に対する多角的な処置が取られ、
子供達の保養施設も国が作っています。)

そんなわけで、
最後の望みをかけて、彼らはクラウドファンドを募ることに。
今年のキャンプ開催をかけた、70万円分のパトロン探しです。
そのために、記憶と記録と知識と思いの詰まった本も作成。
そして、キャンプで作られる「味噌」のリターンもあります。

どんな高級味噌にもかなわない、
二重三重に意義と味わいの深さをもつ味噌ですよね。

あなたが支えた子供達の保養キャンプから送られてくる味噌は、
既存の体内菌とも、素晴らしい共生スパークを起こしてくれることでしょう。

ファンドはこちら(7/30〆切!)↓
https://camp-fire.jp/projects/view/86006

(7/20配信「感覚と科学・27号」『友産友消の経済圏』より一部抜粋)

━━━━━━━━━━━━━━━

大きな宣伝費をかけずに、
友達の口コミで栄える経済圏。

1万人が繋がったら、
古代国家くらいの感覚で言ったら
それはもう「意識のクニ」だよね。

「消費動向は世界をつくる」がキャッチフレーズの三宅商店ですが、
グローバルとか、一般的志向とか、そういう目線に支配され過ぎずに、
友達のやってることをもっと知り、友達のやってることをもっと広める、
という基礎的な感覚を、今一度、思い出してみたり。

(7/20配信「感覚と科学・27号」「友産友消の経済圏」より一部抜粋)

 

三宅洋平マガジン「感覚と科学」

三宅洋平メディアの中心円となるメルマガ!2度の選挙フェスを経て、音楽と社会をつなぐメインフィギュアとなった三宅洋平マガジン。
彼の目に映る政治のリアルなど、ここでしか語られない話、彼と仲間達による政策アジェンダの遂行、パーマカルチャーな実践や見聞の旅、様々な社会活動報告、バーチャル討論会まで。 頭の中身から音楽まで、最速出しのチャンネル。

http://www.mag2.com/m/0001679333.html
毎月5日、20日発行で月額540円(税込)
初月無料です。
※月途中の登録でも、月内に発行されたメルマガがすべて届きます。

バックナンバーはこちら。
http://www.mag2.com/archives/0001679333/
過去のメルマガを1ヶ月単位で購入することができます。