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【テキスト版】憲法フェス 大坂 第二部 The Party 山本太郎×三宅洋平×小西洋之 16.9.11 中崎町ホール

【テキスト版】憲法フェス 大坂  第二部 The Party 山本太郎×三宅洋平×小西洋之 16.9.11 中崎町ホール


2016年夏の参院選、東京選挙区で旋風を巻き起こした山本太郎×三宅洋平コンビが「憲法」を語る!
9月9日から3日間、東京・名古屋・大阪にて、政治家、有識者や、各界のアーティストなど豪華ゲストをお呼びしながら、音楽と共に憲法を学んだ「憲法フェス」登壇者のトークを文字に起こしました。

2016年9月11日 憲法フェス 大坂 第二部 The Party

【山本太郎 (以下/山本) 】
どうも夏休みの小学生です~。ちゃんと名乗れってことですね。どうも、私です~。あ、間違えました、すいません、もういい加減にしろって事ですね。参議院議員山本太郎です、よろしくお願いします。

【三宅洋平 (以下/三宅) 】
改めまして、三宅洋平です。よろしくお願いします。

【山本】
なんかこう、洋平の歌、聴けるっていうのは、ちょっと嬉しいんですよ。どうしてか? っていうと、選挙の時は、やっぱりこうスピーチしなきゃいけないから、で、やっぱり、ずっと歌い手として喉を守ってきたっていうね、やっぱり商品ですから。で、宝物ですから。だからこれを壊すわけにはいかないということで、1日に何回演説できるかというところ、それをその17日間、18日間通していったらぶっ壊れるわけですよ、当然。

だからみんなも政治家、選挙終わった後、関取みたいな声で、みんなテレビ出てたりとかしますよね。

だけどそういう風になっちゃったら、もう本当に自分の職業諦めなきゃいけないっていうような状況になっちゃう。

その中でなかなかスピーチ以外にね、歌を聴けるっていうことがチャンスがね、なかなかなかったんで、ちょっと自分の中で嬉しいんですね。

【三宅】
ありがとうございます。

【山本】
で、ですね、この会場ですね、完全撤収が決められておりまして。その撤収する時間を逆算すると、ここの場所にいられるのは8時半。20時半までなんですよ、ってことを逆算していくと、昨日の名古屋ではですね、山本と三宅が並んで、「それぞれ気になる条文あるよね、自民党の改正草案」その中身についてお互いに言い合う、みたいなコーナーがあったんですけど、今日これやっちゃうと、ちょっと盛りだくさん過ぎて、溢れちゃうんですよ。

なぜならばですね、この後にちょっと、ビッグゲストがいらっしゃる。で、ですね、その方にたっぷり語って頂きたいという部分があるんです。

というのは、安倍政権を打ち倒す為の秘策を持たれている方なので、で、この憲法違反でありっていう部分も含めて、たっぷりお話頂くっていう事なんですけれども。

この時間、この調整の時間になっちゃう、ここが。今からの時間ね。だとするならば、一番良い使い方は、これ皆さんとのQ&Aっていう時間に費やすのが一番良いんじゃないかなぁと思うんですけど、いかがでしょうか。

逆に、皆さんから憲法の事について、質問したい、もちろんそれ以外でも良い。そういう部分でやり取りができるっていうのが、一番濃いっていうか、満足度が高くなるんじゃないかな。そんな話、もう知ってるよ、聞きたくなかった、っていうことを無くす為にも、是非、手を挙げて頂いて、質問して頂く。

で、ですね、先ほどビッグゲストって言ったんですけど、もうそこに座って頂いてるんですよ。民進党小西洋之議員です。よろしくお願いします。
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小西さん、いいですか? どうぞどうぞ。このQ&Aに小西さん混ざって頂く理由はですね、まぁ山本太郎も議員なんですけれども、まああの、ちょっとざっくりモノを言い過ぎるところの部分もあるので、そこを小西さんという知恵をお借りして、しっかりと裏打ちして頂くというようなことをやって頂こうと。小西さん、お願いします。

【小西洋之 (以下/小西) 】
大阪の皆さん、こんばんは。参議議院議員の小西洋之と申します。今日は千葉の太平洋の見える街、銚子から、電車と新幹線に乗って参りました。出身、四国の徳島です。紀伊水道の向こうです。よろしくお願いします。

【山本】
ありがとうございます。昨日名古屋で喋って頂いた後ですね、今日始発で関東に戻り、千葉ですよね? で、銚子行ってきて、で、この為にまた戻ってきてって。これが終わったらまた帰るっていう、超ブラックな労働をされている。本当に憲法フェスがブラックな働き方を推進させて申し訳ございません。ありがとうございます。

【三宅】
レインボー企業です。白と黒の間はグレーではなく、虹色だ。いやもう、すっかり三連投頂いちゃってますけどね、ほんとに。

【山本】
お願いします、ほんとに。

【三宅】
ちなみに小西さん、小西議員、ご存知? 今日が初めてっていう方、手を挙げてもらって良いですか?

あ、結構多いですね。じゃあ、「小西さんのことはこの瞬間まで知らなかった」って感じですか?

あ、非常に来た甲斐がありますね。ちなみに、あの写真出せますか?

【山本】
例のやつですね?

【三宅】
はい。これで皆さんご存知ないですか?
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良かったっすねぇ。やっぱ殴られといた。

【山本】
これですね。

【三宅】
全国区のやっぱ。

【山本】
すごいですよ。

【三宅】
認知度ですよ。人間カマクラをこじ開けようとして、ヒゲパンチをもらったっていう。

【小西】
これ、着ているスーツがですね、今日と同じスーツですね。ちょうど1年ぐらい前の、9月17日の参議院の委員会の強行採決なんですよ。

【山本】
これ、でもあれですね。本当に酷いですね。こういうなんかあの、国会といいますか、国の機関での暴力行為というのは、なんかウクライナの国会とかでなんか見たような気がしますけども。この国でも行われてる。

【小西】
国会の外だったら暴行罪ですよね。

【山本】
そうですね。

【小西】
暴行罪ですよね。

【三宅】
決定的瞬間ですよね、これ証拠が。

【山本】
小西先生、あれですかね、武道をやられてたんですか?

【小西】
昔、空手をちょっとやっていたんですけども。

【山本】
どうでした、ヒゲのパンチは? あ、ヒゲとか言うたらダメですね。

【小西】
実は、やられたとき殴られたの気付かなくてですね。というのはあの、足を蹴ったりなんだり、見えないところでメチャクチャだったんですよ。なので、ものすごい痣ができて。

【三宅】
ラグビーですね。

【小西】
こっちの方が痛かったので。で、そうすると、なんか支援者の皆さんからメールがどんどんきて、「殴られて大丈夫ですか?」って言われて、で、律儀に、「いや殴られてなんかないですよ、大丈夫ですよ」って返してたら、夜になってテレビを観たらですね、あ、殴られてるわと。その後からだんだん顔が腫れてきてですね、湿布をしましたけど。はい。

【三宅】
ま、でもこれが、今日皆さん小西さんをご存知なかったが、これは知っていた。で、今日お話頂くことっていうのはですね、Q&A先にちょっといくつか引き受けてから、小西さんのちょっと重要な秘策を僕らに授けてもらうんですよ。憲法改正を止めるための。

なんで、問題なのはこれと一緒なんですよ。小西さんを知らなかったけど、これは知っている。なんか、メディアの力とか、知ってるの力が凄く大きい、ということなんです。

小西さんは、実はある秘策を既に国会で実行しているんですけれども、僕らが感知していなかった為に、それが武器になることをわかっていなかった、っていう部分を、今日もう1度、どんな秘策なのか? っていうのを、話してもらいます。

これを皆さんが持ち帰って、世論にすると、初めて多分秘策が機能するんですよね?

【小西】
あの、こう、安倍総理にスクリューパンチを。

【三宅】
はい。スクリューですか。捻り、入っちゃってます。はい。じゃあ、ちょっと質問の方をですね。

【山本】
そうですね。小西さんのそのお話については、19時55分から20時25分まで喋って頂くということなので。その間はQ&A、皆さんの思う事、憲法でも良い。憲法以外でも良い。

【質問.1】
護憲とか、改憲とか、それから加憲とかありますが、私は展憲(てんけん)、発展の展です。この憲法は日本の宝だけでなしに世界の宝。展憲という憲法で世界に売って出るという、そういうお考えはいかがでしょうか?

【山本】
加憲とか、そういうことじゃなくて、展憲っていう考えはいかがかと?

【質問.1】
はい。護憲、改憲、加憲ではなしに、発展の展、憲法を世界に広める、発展させる。はい。展憲はいかがでしょうか?

【三宅】
僕は、立憲とか、あと新憲法を作ろうという新憲派とか、9条をもっと世界に展開していくって意味ですよね? 展憲は。

【質問.1】
そうです、世界に。コスタリカにモデルありますね。で、「日本にもこんな素晴らしい憲法があるんでっせー」と。で、それをもって世界に広めていって、その展憲した結果、逆輸入、日本にそれがまた戻ってくると。ブーメラン現象というのを、私イメージしてるんですが。そういう形で、いろいろな動きがあるとは思いますが、秘策ね、小西さんもっておられるということですが、発展させていく、世界に、この内向きで日本だけで憲法を論じるんじゃなしに、この憲法を世界に。いわゆるまぁ9条やったら、戦争放棄を世界の憲法にという形でのばしていく。発展の展、展憲という。

【三宅】
実際、コスタリカの丸腰国家、コスタリカの憲法とかは、日本の9条がかなりやっぱ参考になってるらしいですよ。で、今回やっぱ、改憲問題っていうのにあたって、世界の憲法というのを調べてみると、とても面白いです。

イタリアは、有給休暇8週間が憲法に規定されてます。とか、あるいはもちろん軍隊を持たない、警察だけって言ってるコスタリカの憲法とか。あと、人間のみならずすべての動植物の生態系の権利を人権に等しく規定してるエクアドルの新憲法とか、いろいろあるんですよね。

だから、展開したり、されあったりして、なんかもっと各国の憲法をこう価値観をいろいろ混ぜ合わせて、それが自然に世界の国際法みたいになっていったら良いですよね。

【山本】
申し訳ございません。時間の方がやって参りました。

【三宅】
回していきましょう。

【質問.2】
全員にお聞きしたいんですけども。ここでみんなでこうやって集まって、僕らが知識を得ることっていうのは凄い大事だと思うんですけど、これを伝えていくということにあたって、今すごい僕悩んでいることなんですけど。ま、いろいろな伝え方があると思うんですけども、皆さんいろいろな議会とか、いろいろなところで伝えてるじゃないですか、選挙とかで。なにかその中で、「こうやったら伝わりやすかった」とか、「自分はこういう風に工夫してる」という伝え方、やっぱりいろんな経験とか、その人の思考とか考え方があって、伝わらなかったりとか、っていうところがあると思うので、自分が工夫してる伝え方というのがあれば、ぜひ教えて頂きたいなと思います。

【三宅】
憲法の話とか政治の話っていうのは、周りに伝えるっていうのが難しいなかで、何を工夫すれば伝わるか? ということですよね。

【山本】
そうですね、僕の場合ですけど、「僕が理解できてるぐらいなんだから、皆、理解できるやろ」っていうことですよね。

【三宅】
(笑) 殺し文句だなー。

【山本】
ねぇ。だから結局、自分が理解できるところまで落とし込めるか、っていうか。ふんわりわかったつもりでやっちゃうと、ちょっと火傷しますよね、多分委員会とかでも。ちょっとしんどい思いするんで。やっぱりそこはちょっと、自分の中で理解する為に、極力噛み砕いてもらって。

で、省庁とかから、いろいろなとこから、レクきてくれるんですよね。官僚の方が。その時に、秘書に発注してもらうときに、中学生でも山本太郎でもわかるように教えてもらうことを前提に、お願いするんですよね。だってそういうことを言っておかないと、結構、なんかお経みたいにずーっとレクする人いるんですよ。もう、死にそうになるんですよね。

だけど、あらかじめ、そういうふうに言ってハードルを下げるというか、向こう側にじゃあ言葉の使い方とかっていうのを少し考えてもらいながら喋ってもらう、っていうことをちょっと気を付けてます。

どうでした? レクとかしてましたか? 官僚時代。

【小西】
私あの、「いかに国会議員の先生を混乱させるようなレクをしてこい」と、上司に暗黙の。

【三宅】
そういうのが出てるんですか?

【小西】
私はしませんよ。

【山本】
ご存知ない方の為に。もともと官僚なんですよ。どこに?

【小西】
嫌いにならないで頂きたいんですけど、元総務省というところで働いてた、官僚でございます。

【山本】
で、レクしに行ったりとかっていうことを、やってたわけですか?

【小西】
はい、いっぱいやってます。

【三宅】
「混乱させてこい」という指令が。

【小西】
はい。

【三宅】
恐ろしい。

【小西】
だから官僚はですね、国会議員の先生のところに行ってレクをして、宿題をいっぱい持って帰るとですね、上司に叱られるんですよ。逆に、「国会質問」といって、国会の質問の前日に、「質問をどういう質問しますか?」って聞きに行くんですけど、その質問の数を減らせば減らすほど、で、かつ、質問を優しくすればするほど、役所の中では褒められるんです。

【山本】
なるほど、大変ですね。そちらの方もね。

【小西】
なんか悪い人みたいですけどね。

【三宅】
でも小西さん、あれじゃないですか。いろいろなことを知識として凄い高度なとこまで知ってると、一般Peopleにそれを伝える時、やっぱ苦労するというか、どう? バーッって言っても、ポカンみたいな。「難しいです」って言われちゃったり。

【小西】
でもあの、憲法の話って、私も安倍総理が現れるまで忘れていたんですけど、実は小学校の6年生から義務教育の教科書からなんか習ってるんですね。

で、さっきの発展の「展」に展憲? あとそれをどう伝えるかってことなんですけど、憲法の前文にですね、平和主義っていう考えが書いてあるんです。「憲法9条のお母さん」と言われているんですけども。3つのことが書いてあるっていう風に言われているんですけども。

前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。(日本国憲法)

そのうちの私がすごく好きなのがあってですね、ちょっと言葉で言うと、『我ら日本国民は、全世界の国民の皆さんが等しく戦争による恐怖と欠乏から免れて、平和のうちに生きていく権利を持っている』って書いてあるんですね。

私たち日本国民は、私たちだけじゃなくて、全世界の国民の皆さんが誰ひとり欠けることなく。シリアの赤ちゃんであれ、北朝鮮のおじいちゃんやおばあちゃんであれですね。『我らは全世界の国民が』我らって言うのは私たち日本国民のことです。『我らは全世界の国民が等しく恐怖と欠乏から免れ平和のうちに生きる、生存する権利を有することを確認する。』って言っているんですね。で、「恐怖と欠乏」っていうのは、戦争からの恐怖と欠乏。

まぁすごい素敵なことが書いてありますよね? この意味一言で言うと、私たち日本国民は私たちだけじゃなくて、世界の人がみんな、誰ひとり欠けることなく、戦争によって殺されずに生きていく、そういう権利、「平和的生存権」って言うんですけど、それを持っているんだって言ってるんですね。自分たちだけのことじゃなくて。

拍手ですよね。拍手ですよね。自分たちだけのことじゃなくて、世界の人たちが戦争で殺されてはいけないっていうことを謳っている憲法は、全世界で私たちの日本国憲法だけなんです。

ね、なのでまさに「展憲」ですか? この考え方を今こそ世界中にですね、広めるんですよね。広める。

で、憲法25条というのがあってですね。
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憲法25条は「生存権」っていう規定があるんですけども、憲法25条、『日本国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』っていう風に書いてあるんですね。

生活保護ですとか、医療や福祉の政策の根拠になっている条文なんです。

「健康で文化的な」と書けば、日本国民の皆さんは誰ひとり欠けることなく、病気になったときには適切な医療、公平な医療を受けられなきゃいけない。

国民皆保険という制度を今、私たち持ってますよね。保険料を月々払いますが、いざ病気になったときは皆、医療が受けられる。

アメリカはそういう制度はないんです。私はアメリカに2年間いたことあるんですけども、病気になった人は何百万円もお金を払うので、医療が受けられない人もいるんですね。

で、今日、地味なニュース。地味って言っちゃいけないけど。世界の厚生労働の大臣が集まって、世界の医療や福祉について議論してるんです。

日本とあとこれイタリアだけです、この生存権っていう規定を持ってるのは。アメリカの憲法なんか入れたらいいんですけどね。

押し付け憲法じゃ無いんですね。実は日本国憲法はこういう憲法の条文の素晴らしさ、まぁ内容と数からいうとアメリカ合衆国憲法よりも、はるかに素晴らしい条文なんです、憲法なんです。

生存権もアメリカには無いんですね。あと、男女平等も無いんですよ。教育を受ける権利も書いてないです。もちろんさっきご説明した、平和主義の平和的生存権も書いてないんですね。

なので、「押し付け憲法」とか言うことがありますけど、そう言う人に対しては、「いや、アメリカより良い憲法、日本持ってるんですよ」というようなことを、ちょっとこう伝え方の問題として、伝える。そんなことをちょっと頑張ったりしてます。すいません、ありがとうございました。

Photo By 伊藤愛輔

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【山本】
わかりやすい。良いですね~。

【三宅】
もう1個ぐらい、いっときたいですね。質問もね。

【山本】
まだまだ行きましょう。

【三宅】
まだまだいけますか?

【山本】
まだいけるでしょうだって。

【三宅】
じゃあ、ジャンスカいきましょう。

【山本】
はい、あと15分いける。

【質問.3】
この前、参議院選挙があって、私も投票に行ったんですけど、投票所に備え付けてあったペン、っていうか紙とペンを貰ったときに鉛筆だったんですよ。それでそのあと、「不正があったかもしれない」みたいな話をちょっと聞いて、なんか、「鉛筆だったらちょっとはがれる」とか、「だからマジックを持って行って書いた」とか、そういう人の話とか聞いて。

で、私は平和主義なので、3分の2議席を取られるとも思ってなかったし、絶対三宅さんとかも当選すると思ってたんですけど、もう、私の考えとは違った結果になってしまって。

で、「このままいったら憲法改正で国民投票する可能性がある」って聞いたんですけど、その国民投票のときも、同じような感じで不正とか、先の選挙が不正があったかわからないけど、こんなにたくさんの人が平和について考えてるし、なんかおかしい気がするんですよ、私は。

【山本】
いいですか? もうそのまま受け取って。不正選挙が有るか無いかの質問ということでよろしいですか?

【質問.3】
もしそれで国民投票をした結果、その改正されてしまった場合、私たちはそれに反対している立場ですけれども、その反対したら逮捕される可能性があるとか、もしそうなってしまったときに、どうしたらいいんですか?

【山本】
そうなったとき逃げてください(笑) そうならないように頑張りましょう、って話なんですけど、ちょっと待ってくださいね。えっとまあ、その不正選挙ってことはよく言われます。全国いろんなところ行ってても、必ず1箇所で1人はそういう質問を投げかけられます。

で、私としては、それ国会で追及するほどのその材料が無い。なんか凄くちょっと内部告発的なことぐらいなかったら、それ突き付けられないような、ちょっとふんわりした感じなんじゃないかな、っていう風にいつも思うんですね。小西先生、どう思われます? 不正選挙。

【小西】
不正選挙はですね、いろんなとこでおっしゃられて、ネットにいろいろこう載ってるのも私も見てはいるんですけども、ただ今、確かにこれ鉛筆ですよね。で、まぁ書き損じがあったときに直せる為に鉛筆にしてるんだとは思うんですけど。「なんで鉛筆なの?」っていうのは、ちょっと山本さんと一緒に総務省に質問させて、聞いてみましょう。なんで鉛筆なんだろう。

【山本】
シンプルですね、それね。

【三宅】
それ、ほんと、実際、自治体の選管ごとに答えが全く違うんですよ。で、場所によっては、まぁ今回僕の選挙で立会人の方で、「ボールペンとマジックのものは除けてた」と。ただしそれって無効票にしたとは限らないじゃないですか? 除けて後で確認するようにっていう可能性があるんで。ただそれをネット上では、「無効にしたんじゃないか?」っていうことで、こう騒ぎが起きているんですけど。

僕が思うのは、それ本当に総務省にしっかり確認とってもらいたいな、っていう。要は統一見解が存在しないっていうことが問題だと思うのと、なんで鉛筆なのか? っていうことに対する、小学生でもわかる答えが欲しいですよね。

【小西】
確認してネットで公開します。

【三宅】
やったー。一歩前進ですね。

【小西】
で、憲法改正されたときに、その悪い憲法なので反対したらですね、逮捕されることがあるか? というと、自民党が2012年に発表してる憲法改正案があるんです。自民党の憲法改正案だったら、逮捕される可能性があります。それがこの根拠の条文なんですけども、この憲法21条って条文があるんですね。
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で、今書いてあるように『集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、』だから政治的なことについて、今日みたいな集会、集まりをしようがどういう発言をしようが全部自由なんです。『一切の表現の自由は保障する』って書かれているんです。
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ところが自民党の改正案は、この下に第二項、赤い部分を作ってですね、『前項の規定に関わらず』って言葉がある。『前項の規定に関わらず』これは、「前に書いてあることをいったんチャラにしますよ」ってことです。いったんチャラにして、次です、『公益及び公の秩序を害する事を目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をする事は認められない』って書いてるんですね。

なので、「不正なんかない」と、「憲法改正の国民投票には不正なんかない」と、時の自民党政権が言っているのに、「いや不正があった」って運動すると、「公益、社会のそういう価値を、あるいは社会の秩序を混乱させる悪い行為だ」っていうことで、この第2項で罰せられて逮捕されることは出来ます。憲法的に、自民党の憲法草案だったらできると。全く違う世界ができてしまいますよね。

【三宅】
これだから、言いたいのは2番だけ、ってことですよね。ほぼ、ね。

【小西】
あの、目的は2番なんですね。多分自民党がやりたいのは2番なんでしょうね。

【三宅】
なるほどね。

【山本】
なるほど。ということで、どんどん行きますか。あと10分しかございません。質問へそのまま行って頂けると助かります。じゃあ小西さん、次どなたか当てて下さい。

【小西】
じゃあ、ちょっと明かりで見えるから一番奥の方。あの奥の、はい、あの帽子を被っていらっしゃる方。

【質問.4】
すいません。この度はこのようなフェスを開いて頂いてありがとうございます。

で、質問の方になるんですけども、リチャード・アーミテージ、ジョセフ・ナイ等のレポートで、ジャパンハンドラーの方達ですね、がいろいろ内閣に、「こうしてくれ」というような話をいろいろしていると思うんですけども、彼らはこの日本人、この日本人たちに対して何を求めて、何をしていきたいのか?

で、私達がですね、YAP遺伝子など、的なものもあるのかもしれないんですけども、その日本人達から何を奪い、何をしてもらいたいが為に、彼らはあのようなことをやっているのか?

で、私達はそれに対して、私達が持ってる何かでこうしていくべきだと。こうやっていくべだ、っていうようなことがあれば、お聞きしたくてちょっと質問させて頂きたいと思います。
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【山本】
ありがとうございました。まぁこんなように、なんかアメリカのシンクタンクが日本の政権だったりとか、っていうとこと交流してると、で、これアーミテージ・ナイ・レポートって見てみた時に、もうほとんど安倍政権がやっていることじゃないか。「原発の再稼働」「TPP交渉参加」他にも「集団的自衛権」であったりとか、8番なんて「特定秘密保護法」のこと。9番は「PKO駆けつけ警護」の意味ですよね。他にも「兵器の共同開発」であったりとか、まぁ輸出するようにしようと、12番、「日本の防衛産業に技術の輸出を行うよう働きかける」って、これ安倍政権そのままじゃないか、って話なんですよね。

で、これ一方で、経団連の表出ます?
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まぁでも、「誰のための利益なんだ?」って考えたら、ごめんなさいね、これ経団連の主な提言なんですけれども、上から見ていったら「派遣法の改正」とか外国人労働者入れたりとか、「ホワイトカラーエグゼンプション」「残業代ゼロ」とも言われるような話。ここら辺、働く人々の環境をぶっ壊す。要は、企業にとってのコストである働く人々、ここから搾取するって話ですよね。

で、他にも消費税ももちろん、いつやったっけ? 2025年までに19%までにしろとか。その一方で自分達は減税をしてもらうわけだから、「収入が少なくなる分、庶民から取れ」という話ですよね。

で、下に書いてあります「武器輸出」他にも「集団的自衛権」他にも「憲法の改正」っていうことに関しても、この経団連が言ってると。

一体どういうことか? っていったら、軍需産業、軍需で儲けようと思ったら、この3つ絶対に必要だと。「集団的自衛権」「憲法の改正」あと「武器輸出の緩和」開発して作った後にそれを売り、そしてそれを使うっていうサイクルまで完成させる、ってことですよね。

でもこれ言ってる事、上は別としまして、ほとんど、これさっきのアーミテージと変わらないじゃないか? ってことですよね。被ってる分が結構あるじゃないですか。

じゃあそのCSISも企業側の利益を追求した考え方であり、経団連もそうであり、で、それの全くコピーのような政策をしてる安倍政権も、企業側の代理人である、という話だと思うんですけど、短絡的すぎますか? 小西先生。

【小西】
「アーミテージ・レポート」って、みんなよく聞きますよね? まさにこれなんですけど。私、読んだことがあるんですよ。どれくらいの分厚さだと思います? 「アーミテージ・レポート」って。

Photo By 伊藤愛輔

Photo By 伊藤愛輔

【山本】
どれぐらいなんですか?

【小西】
たった実は20ページなんです。こんなにいろんなこと書いてるのに、たった20ページなんです。だからひとつひとつの項目って箇条書きで書いてあるだけなんです。殴り書きをしてあるだけなんです。およそ政策提言の文書とは言えないです。

例えば、「日本がこのTPP参加しなきゃいけない」だとか、あるいは、「集団的自衛権が必要だ」って、まともな、その、学者さん、あるいはアーミテージってかつてのアメリカ政府の働いてた人なんですけど、そういう政策提言しようとしたら、やっぱりひとつについて10枚、20枚の紙って要るんですよね。が、なくて殴り書きをしてあるだけ。ということは、別に必要でもないんですね。

特にこの集団的自衛権。集団的自衛権を日本がやると、これ、アメリカにとっていいことばっかりでは必ずしもないんです。というのは、私たちの国にある、あのアメリカの在日米軍基地がありますけど、これ、アメリカのアジアにおける前線基地なんですね。だから日本がどこかの国と戦争して日本が恨まれると、日本にあるこの在日米基地がテロの危険とかですね、いろんなことになる、と。

これ、アメリカにとっても実は、在日米軍基地を私、認めている訳ではない、認めるというか、肯定するわけではないんですよ、前衛基地という意味での在日米軍基地。ないんですけど、アメリカにとってもそれら不利益なことなんですね。

ところがそういう分析って全くないんです。なので、こういう、まぁ私もかつて官僚をやってた時に、こういう政策をごり押しで進める時に、中身はないのに、この、やらせたいことだけ書いて、こうビラみたい撒きまくるっていうことを、よくやってたんですけども。

【山本】
それは議員に対してですか?

【小西】
「アジビラ」っていうんですけど。霞ヶ関の俗称でですね。

【三宅】
官僚用語ですか?

【小西】
「アジビラ」っていう。

【三宅】
アジビラ。

【小西】
だから、このアジビラ、アジテーション・ビラの類ですね、アーミテージ・レポートっていうのは。まともな、そういう公共政策をやっている人間が読めば。

なので、こんなものに我々は臆することなくてですね、まぁ我々として、日本は専守防衛の国でやっていくんだと、大丈夫なんだと、で、それでむしろ世界の平和に貢献していくんだと、まぁ、そういうことを負けずに訴えていく。そういうのが大事だと思います。
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【山本】
ね。そうですよね。だって、ここは誰の国だって考えたら当たり前なんですけれど。こういうことに臆することなく、自分たちの国に生きる人々をっつったらこんなにいい笑顔でね。「ありがとうございます、アーミテージさ~ん」っていうね。「あんな素敵な提言」

【小西】
これアーミテージ・レポートを出した面々ですよね。

【山本】
そうなんですよね。

【小西】
だから、そんなアジビラみたいなもの受け取って、ニヤニヤ握手したらおかしい訳ですよ、日本の総理大臣が。

【山本】
いや、でも、言っているんじゃないんですか? 「非常にわかりやすかったです。枚数も少なくて」っていう。

【三宅】
「君でも読めるようにしてるんだよ」

【山本】
多分そういう吹き出しが付きそうな感じがしますけれども。ということなんですけど、すみません、答えになっているかどうかわからないんですけれども。他、時間の限りいきたいと思います。

【質問.5】
ありがとうございます。安保の時は、結構、国民の有権者も支持者も野党共闘でっていうところで、国会前に何万人も集まったりしてたんですけれども。今回、この、やっぱり改憲というところで、なんかもっと早めに、やっぱり野党共闘とかそういうことを、国民、有権者に示して頂いて、で、その、有権者もそれに応じてやっていかないと、やっぱり自民党とか、その改憲派っていうのはもう準備を詰めて、それから改憲のテーブルにもう持って来ると思うんで、それをこう、早めになんか、野党共闘やって頂けませんか、っていうことです。お願いします。

【山本】
ありがとうございます。えーっと、これは本当に生意気に聞こえたらごめんなさい。政党に頼らない方がいい。はっきり言う。

政党が動く頃には、もう、方向性が決まっている時だと。で、もう入口に立っている時だからもう出口が見える、っていうことだと思うんですよね。

だからその、政党に対しても、で、周りにいる人たちに対しても、まずもう、1人1人が動き出す。もう既に動き出していますよね、多分みなさんね。

で、恐らく、この、もう次の国会始まんのに、TPPとかもう共謀罪とかいろんなやばいもん、いっぱいあんのに、どうして憲法なわけ? っていう話もされますけど、でも、全てはこの憲法とつながっている問題だ、ということで、今からそれを憲法問題っていうのをみんなで考えていきながら、その、今ある、次々来る問題に対しても当てはめていく、っていうことをやっていけたらな、というようなことを三宅洋平とも喋ってたんですけどね。

これ、どうなるんですかね? でもね。

【小西】
でも、すごく大事なことをおっしゃって頂いて、こう言うと申し訳ないんですけども、自戒をこめて、まぁ私もその責任者の1人なんですけど、今、国会議員と政党が頑張りきれていないので、是非市民の皆さんがですね、国会議員と政党をもうお尻ペンペン。時にはバットで殴って頂きたい。

あ、ここで、拍手あると辛いですね(笑) ただ、事実です。

【三宅】
ピコピコハンマーぐらいにしとかないと。

【小西】
なので、是非、皆さんと一緒に戦わせて頂きたいです。

それで、憲法改正は「憲法審査会」っていう国会の委員会で、憲法の改正案を議論して、で、それが成立すると本会議に送って、衆議院参議院の本会議それぞれで、3分の2以上の賛成があれば、国民投票になるんですね。

で、既に改憲派の人たちが、衆参で3分の2揃っていますので、もう国会ではいつでも憲法改正が、実はやろうと思えばできる状況になっています。

で、安倍総理は参議院選挙が終わった7月10日の夜に、「憲法改正やるぞー」っていうようなことをですね、選挙中は一言も言わなかったのに、言いました。

で、このままだったら、憲法改正に持っていかれてしまうんですけれども、憲法改正のための憲法審査会をですね、逆に安倍政権の、言葉がきついですけれど、墓場に。安倍政権の終焉の地にですね、することができるんです。

【三宅】
秘策の方に近づいていきます。

【小西】
ちょっと今日申し上げる、秘策のふたつの内のひとつなんですけども。

実は憲法審査会って、ふたつの役割が「国会法」という法律によって与えられているんですね。
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で、ひとつは一番下、『憲法改正案を審議する』憲法の改正案を審議する、唯一の委員会です。

私、憲法審査会で3年間役員をやっていたんですけども、ただ、この憲法審査会、もっと大切な、もっと根本的な役割があるんです。国会法の条文に書いてあるんです。

それが上なんですけれども、『日本国憲法と日本国憲法に密接に関連する基本法制について調査をする』っていう役割があるんですね。

「日本国憲法について調査する」ってどういう意味でしょう? 日本国憲法について調査する。一言でいうと、憲法違反の問題について調査する委員会なんです。

かつ、日本国憲法は寄って立つところのですね、「法治主義」安倍総理みたいな、人様、権力者が世の中支配する、これ法治主義の逆は「人治」人が治めるって書きます。「人治主義」「法治主義」や、あるいは「立憲憲法」日本国憲法がよって立つところの「法治主義」や、憲法は国民の皆さんを縛り付けるもの。さっきの自民党の憲法草案はそういう考え方でしたよね? 憲法21条を出しましたけれども言論報道の自由を制限する。国民の皆さんを縛り付けるのが、安倍総理大臣の考え方なんですけれども、本当の憲法の考え方ってそうじゃないんです。国民の皆さんの自由を守るのが憲法なんです。それを「立憲主義」っていうんですけれども。そういう法治主義や立憲主義が壊されていないかどうか、それについて調査するんです。

で、『日本国憲法に密接に関連する基本法制』なんのことでしょう? 日本国憲法に関連する基本法制。

【会場】
安保法。

【小西】
そうです。憲法9条に密接に関連するものっていうのは、1年前に強行採決された安保の法律のことですよね。

だから、憲法審査会開くんだったら、全国会議員は憲法99条という条文で、「憲法尊重擁護義務」っていうのを書いてあるんですね。なので、憲法審査会開くんだったら憲法改正案を審議するんじゃなくて、こっちが先でしょと。

憲法壊せる世の中になっているんだから、それを防ぐのが先でしょ、ということをですね、是非皆さんと一緒に頑張らせて頂きたいと思います。

ただ、申し訳ないです、この話、新聞で読んだ方、ある方いらっしゃいますか? ないですよね。で、ちょっと申し訳ないんですけれども、ある政党の党首からこの話聞いたことありますか? ないですよね。

【山本】
申し訳ございません。

【小西】
あ、そうか、党首か(笑) すいません。

【山本】
共同代表ですから。

【小西】
山本さんはもうあの国民の皆さんの為に信念持って、皆さんが誰よりもご存知だと思いますが、闘ってらっしゃるので、そんなことはどうでもいいんですけれども。

なので、皆さんから是非拡散しまくって欲しいんですよ。拡散して欲しいんですよ。「憲法審査会ってこれやるんだろう」って。「憲法改正の議論してる場合じゃないだろう」って。「法治国家に戻るのが先でしょ」って。「国民の皆さんの憲法を取り戻すのが先でしょ」って。「その仕事が憲法尊重擁護義務、憲法99条で書かれていることでしょ」っていうのをですね、是非大拡散して頂きたいと思います。頑張りましょう。ありがとうございます。

【山本】
小西先生、でもね、この憲法審査会にちょっと正義感の強い、頭の切れるような野党議員がいてもらわなきゃ困るんですけど、そういう方いらっしゃいますか? 小西さんがいたじゃないですか。参議院憲法審査会にいたっていう。そうですよね。

【小西】
今度は殴られないように頑張ります。

【三宅】
山本議員はこの憲法審査会の要員になることはできないんですか?

【山本】
差し替えできるんですか?

【小西】
できるし、なれるんじゃないですか? なれますよ。

【山本】
今、ちょうど、うちの党とそして社民党の間で会派を組んでいて、福島瑞穂さんがここにいらっしゃるんですけど、タイミングによってひょっとしたら当番が回ってくる可能性もあるかもしれない、っていう。いいですね。

【三宅】
ちなみにこれ、憲法審査会って、皆さん今国会の中のどの位置付けになってるかとか、よくわかってますか? 「憲法審査会ってそもそも今、自分にとってちょっと突然でてきたワードだ」って言う人、手を挙げてもらっていいですかね?

ああ、憲法審査会は、要は国会始まってから、憲法改正案を提出したい人たちが原案を提出する場所ですよね?

【小西】
そうです。

【三宅】
「これ、どうですか?」と。で、それを審査する会、というのが国会の会期中に。

【小西】
はい。もう今もあるのですけど、予算委員会って聞いたことありますかね? 予算委員会。厚生労働委員会。それと同じです。国会にある委員会、もう今もある委員会。で、今おっしゃられたように、臨時国会になったら安倍総理たちはここに改憲案を出そうと企んでくる。で、それをこれで迎え撃つと。出した瞬間に安倍総理がやった憲法違反についてみんなで、野党みんなで攻撃をする。で、それを国民の皆さんと共に闘ってやっつけると。是非がんばりましょう。

【山本】
すばらしいですね。で、ここからですよ、このインチキ。「このインチキ」といったら何のことか、いきなり、「インチキ」って言ったってわからないですけれども。この安保が通った、でもその中にはインチキが含まれていたということをですね、小西さんにお話し頂こうかなと思うのですけど、大丈夫ですか?

【三宅】
はい。もうこの条文とか、法的なトリックにおいて、安保法制を根幹から打ち崩すことができるという根拠をですね、小西さんが発見しているので、今日はちょっとその秘策を、皆さんに授けて帰って頂きたいなと思っています。

【山本】
一気にいきますから、ここから最後まで。

【三宅】
はい。ちょっと脳みそをフル回転でついてきてくださいね。

【山本】
小西さん、ゆっくりと喋ってください。頭の回転が良すぎて、言葉がいろいろと出てくるから。

【小西】
ちょっと時間、一杯一杯なので、頑張ってご説明しますので。

今から申し上げるお話は、「なぜ、安倍総理の安保の法律が憲法違反なのか?」その根幹の理由です。

安倍総理の法律がなぜ憲法違反か、わかる方いらっしゃいますか? 安倍総理は、「合憲」って言ってるんですね。

ところが、今からご説明するのは実は、マックロクロスケの憲法違反なんです。お話聞いて頂いたら実は中学生や高校生でも、「えー?」ってわかるようなインチキなんですね。

なので、今からご説明するお話は、安倍総理を退陣してもらう、安倍総理をもう、今年中に総理大臣から辞めてもらうために、国民の皆様がですね、一番強力な武器として持って頂いて、山本さんや三宅さんや我々と一緒に闘って頂きたい。そういうお話です。で、テーマは『集団的自衛権』です。

で、まず、集団的自衛権というのは、日本を守る戦争ではないんです。日本の大切な同盟国のアメリカが、どこかの国と戦っていてですね、で、例えばアメリカとイランが戦っている。で、イランは地球の裏側だから日本に攻めても来ないんだけれども、アメリカとイランが戦っていて、同盟国のアメリカが困っているので、自衛隊がそれに助太刀 (すけだち) するために、イランに攻撃を仕掛ける。これが、集団的自衛権なんです。同盟国を守るためだけの戦争、っていう風に考えて頂いて結構です。

じゃあ今、自衛隊は何ができるの? 自衛隊ができることは、もうたったひとつしかないんです。正当防衛です。

この会場の外出て、通りを歩いていたら、いきなり変な人に襲われることって、市民生活でありますよね? で、変な人に襲われたときに、何もしなかったら殴られてケガ、あるいは打ち所が悪かったら死んじゃいますから、それをはねのける。で、はねのける時に相手を殴る。で、普通、人を殴ると、さっきのヒゲ隊長みたいに暴行罪になるんです。なるんです。なってないですね (笑)

ところが、正当防衛ですね、自分は何も悪くしていないのに、いきなり襲いかかられた人を無我夢中ではねのける。これは正当防衛として、暴行罪にはならないんです。自衛隊が憲法9条の元で許されているのは、この皆さんの身近な正当防衛だけだ、という風にもうご理解頂いて結構です。

日本は何も悪いことをしてないんだけども、日本に攻めてくる外国の軍隊が現れた時に、放っておくと日本国民の皆さんが死んでしまうので、自衛隊はそれをはねのける。日本に攻めてくる外国の軍隊をはねのける。これだけが許されてるのが自衛隊なんです。

こう怒りにかませてですね、かつてのアメリカみたいに、イラクに侵攻した後、バグダッドを攻め落としてですね、そこを占領統治する、そういうのはやり過ぎ。

それは我々の市民社会でも、「過剰防衛」といってですね、襲ってきた人を殴り倒して、「この野郎」って踏んだりすると、犯罪になっちゃいます。なので、はね返すだけ。

この正当防衛しか許されない憲法9条は、当然、自分を守ることしか許さないわけですから、「アメリカを守るためにイランに殴り掛かる。これはもう憲法違反です」と。という風に、ずっと70年間言われてました。

で、しかもですね、「憲法9条において集団的自衛権は、ただの違憲ではなくて、憲法9条の条文を変えない限りできない」と、全ての総理大臣がそう国会で答弁していたんです。安倍総理以外。

安倍総理以外の全ての総理大臣が、「9条の条文を変えない限りできない」と言ってたことを、安倍総理は突如、解釈変更だけで可能にしたんです。

70年間近くみんなが、「論理的に考えて絶対できない」って言ってたことを、ある日突然可能にしたっていうと、嘘くさいですね。インチキくさいですね。

インチキがあったんです。マックロクロスケのインチキが。そのご説明をします。
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で、この皆さんの目の前にある、この紙なんですけども、私の手元には実物のコピーがあります。

安倍総理は、「憲法9条の条文を変えない限りできない」と言っていた集団的自衛権が、なぜ可能になったのか? その理由をたったひとつだけしか説明できてないんです。もう、これしかないんです。こういう説明の仕方をしてます。

「私たち安倍内閣は」2年前、解釈変更したんですけど、「2年前の憲法9条の解釈変更で、憲法9条から集団的自衛権を初めて可能にしたのではない」って言っているんですね。「2年前、9条から初めて可能にしたのではない」と。「元々可能だったんだ」と言ってます。

実は誰も気づいてなかったんだけれども、今から44年前なんですけど、これ『昭和47年政府見解』と言います。
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昭和47年、1972年に、当時の内閣法制局、政府の役所ですね、憲法解釈を担当してる。内閣法制局の役人の皆さんが、これ上、ハンコついてるの見えますか? 一番上は、「吉國」って書いてます。法制局の当時の長官です。吉國長官。野球好きの方は、プロ野球に吉國コミッショナーという方がいます。この吉國長官。で、左下がナンバー2の真田次長。で、右下がナンバー3の角田部長。この内閣法制局の3人の人がハンコをついて、これ国会に出した文書なんですけど、この文書の中に「集団的自衛権が合憲と書いてあることを発見した」って言ってるんです。

この中に、集団的自衛権が合憲ってあることを誰も気づいてなかったんだけども、44年ぶりに安倍内閣がこれ見直していたら、丁寧にですね、「あっ、なんだ集団的自衛権、合憲と書いてあった。元々憲法9条で集団的自衛権は合憲だった」って、そういう言い方を実はしてるんです。で、それをちょっとじゃあ確認してみましょう。
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ちょっと文字が多いんですけども、これ『7月1日の閣議決定』って上に書いてます。2年前の、国民の皆さんの憲法を奪い取った、安倍総理が行った7月1日の閣議決定の文書を抜いてきたものです。

安倍総理が言ってる理屈、言い方ってこういう言い方なんですね。まずひとつ目。『政府の憲法解釈には論理的整合性と法的安定性が求められる』まぁひと言でいうと、「理屈が立たないとダメですよ」っていう意味です。

なので、『従来の政府見解における憲法9条の解釈の基本的な論理の枠内で、論理的な議決を導く必要がある』

何を言っているかというと、歴代政府の憲法解釈っていうのは、やっぱり常に理屈がちゃんと立ってないといけないので、憲法の解釈を変える時も、従来の解釈の理屈の肝、憲法9条の解釈の理屈の肝を『基本的論理』って言ってるんです。「その基本的論理の枠内でしか憲法の解釈は変えられませんよ」と。「それをはみ出すと違憲だ」っていう風に言ってるんですね。

じゃあ、憲法9条の解釈の理屈の肝ですね。理屈の肝は何か? っていうと、実はこの青い部分なんです。で、後でご説明しますけども、この1行目の『外国の武力攻撃』って赤い文字書いてありますね。ここの『外国の武力攻撃によって、国民の生命自由及び幸福追求の権利が根底から覆される』

実は今読み上げたこの3行の中に、「集団的自衛権が合憲って書いてある」って安倍総理言ってるんです。わかります? だから流れで言うと、後で解き明かしますから。

9条の解釈の基本的な論理があって、それはこの青い部分全部なんですけど、特にこの3行の中に、「集団的自衛権は合憲と書いてある」っていう風に彼らは言っているんです。

で、下ですけども、これが基本的な論理であり、それは昭和47年10月14日に参議院決算委員会に対し、政府から提出された資料『集団的自衛権と憲法との関係』
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これのことです。私が手に持っている。に、明確に示されている。集団的自衛権を合憲だというこの基本的な論理が、この『昭和47年政府見解』って言うんですけど、「この文書の中に明確に記されてある」って書いてありますね、書いてある。

じゃあここまで確認して頂いて、これをよりわかりやすく言うと、こういうことになります。じゃあ次のスライドよろしいですか。
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これ、去年の6月の安保国会の中の、私の質問なんですけども、小西洋之君って私ですね。こういう質問してます。『昭和47年政府見解、この文書を作った時に、限定的な集団的自衛権を容認する法理』集団的自衛権は合憲だという論理のことです『が、含まれていたんですね、この中に』この中に含まれていたんですね? っていうことですね。

で、横畠法制局長官、今の安倍総理の顧問弁護士と批判されてる、今の法制局長官です。『法理といたしましては、まさに当時から含まれている』 44年前の昭和47年の時から、集団的自衛権の論理がこの中に入ってる、っていう風に言ってますね。じゃあ、さらにこれを噛み砕いて詰めると、こうなるんですね。
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去年の8月、やっぱり安保国会の中での、私の質問です。小西洋之君ですね。『7月1日の閣議決定』。2年前の、さっきも説明した解釈変更の閣議決定の基本的な論理。集団的自衛権を含む、安倍総理が言っている憲法解釈の肝ですね。その集団的自衛権を含む論理が4人の頭の中ってありますけど、さっきハンコをついてた人たちがいましたね。ハンコ。で、3人ご紹介しましたけど、下に、一番下の部下の方の早坂さんってハンコがあるんですけど、『その4人の頭の中に、集団的自衛権を合憲とする論理があって、それが昭和47年見解の中に当時書き込まれた。この中に書き込まれた、という理解でよろしいですか?」って聞いてるんですね。

そうすると横畠長官は、『そういう考え方、集団的自衛権が合憲だという考え方を、当時の担当者、ハンコをついた人たちはみんな持っていた』っていう風に言ってるわけですね。

こっからすると、この瞬間ちょっとおかしなことになってますね。集団的自衛権は国会ができてから、憲法ができたから70年間、すべての総理大臣、内閣が、「違憲だ」って言ってたわけです。ところが、突然変異が起きたっていう風に、横畠長官は言ってるんです。

この47年見解を作った吉國長官たちは、なぜか、「集団的自衛権が合憲だ」っていう論理をいきなりもって、それをこれに書き込んだ、っていう風に言ってるわけなんですね。

おかしいですね。じゃあ安倍政権がなぜ、「この中に集団的自衛権がある」って言ってるか? そのインチキの根幹を、これから皆さんと解き明かしたいと思います。じゃあ見て頂けますか。
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さっき、ちょっと私が読み上げた言葉、7月1日の閣議決定の中にあった言葉なんですけども、『外国の武力攻撃によって国民の生命等が根底から覆される』っていう風に書いてますね。で、この言葉が、実はこの中にそのまま手書きで書かれてるんです。

今から44年前なんで、まだワープロがない時代なので、これ手書きの文書なんですけども。手書きでこの言葉が書いてあるんです。で、この言葉の中に、「集団的自衛権が合憲だって書いてある」っていう風に、安倍総理は言ってるんですね。

なぜ集団的自衛権が合憲になるか? わかる方いらっしゃいますか? 『外国の武力攻撃によって国民の生命等が根底から覆される』わかる方?

ヒントはですね、さっきも赤い文字でした。この『外国の武力攻撃』っていう文字、じーっとご覧頂けますか、じーっと。

誰に対する、って書いてないですよね?

わかった方います? ここでわかったら鋭いですけど。

さっきご説明しました、日本が憲法9条の下で自衛隊ができること、それは正当防衛だけでした。日本が攻撃された時にそれを跳ね返す、これだけは許されるという解釈で70年間来ました。

なので当然、この外国の武力攻撃、確かに誰に対するってこの中の手書きの文字も書いてないんです、書いてないんだけれども、当然、『わが国に対する』日本に対する外国の武力攻撃、外国の軍隊の攻撃があった時に、日本国民の皆さん放っておくと死んでしまうので、それを跳ね返す。「わが国に対する外国の武力攻撃」としか読めないはずですね。

ところが安倍総理は、「違う」って言い始めたんです。「わが国に対するは当然読めますよ」と。「ただ、大事な人を忘れてないですか?」って言い始めたんですね。「大切な同盟国のアメリカのことを忘れてないですか?」って言い始めたんですね。

つまり、「同盟国に対する外国の武力攻撃によって、国民の生命等が根底から覆される。そういう文章にも読めるだろう」という風に言い始めたんです。

じゃあ、当てはめるとどういう文章なりますか? 同盟国アメリカ、外国イランとしてみますね。アメリカに対するイランの武力攻撃によって、国民の生命等が根底から覆される。これなんのことでしょう? わかる方いますか? 同盟国アメリカに対する外国イランの武力攻撃によって、国民の生命等が根底から覆される。なんのことかわかる方?

じゃあ、ヒント言いますね。アメリカに対するイランの武力攻撃によって、タンカーが通りにくくなって、日本に石油が足りなくなって、日本国民の皆さんの生命等が根底から覆される。これ安倍総理が言っていた、なんのお話でしょう?

そう、ホルムズ海峡の話。つまり、この「外国の武力攻撃」っていう言葉は、たまったま誰に対するって書いてないのにつけこんで、わが国に対するだけに決まってるのに、同盟国に対するっていう風に読み替えをした瞬間に、この文章が3人称、集団的自衛権を認める文章になっちゃうんです。

えーって、そんなアホな話あるかいな? ということで、去年の3月、それを確認したのが次のスライドですね。
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で、実は今申し上げた、この外国の武力攻撃に対する読み替え。私も去年、2年前の7月に解釈改憲をやられて、それから8ヶ月間、去年の3月まで私も知りませんでした。初めて国会でそれを暴いた質問なんですけども。小西洋之君ですね、去年の3月。

「同盟国に対する外国の武力攻撃ということを、ここに概念的に含まれるという風に考え始めたのは、そんなアホな事を考え始めたのは、横畠長官、あなたが初めての法制局長官でよろしいですね?」という風に聞いたら横畠さんは、「いやー、同様に考えていた人がいたかどうかは知りませんが、この昭和47年の政府見解の組み立てから、そのような解釈理解が出来る」という風に言ってますね。

「外国の武力攻撃という所に同盟国に対するって付け加えて、集団的自衛権を認めた文章だという風に読み替えられる」っていう風に言ってるんです。

実は今、私たちの国が、安倍総理の解釈改憲、安保の法律によって海外派遣、日本が攻められないのにこっちから攻めて行くことが出来る、戦争が出来ることになっている理由は、この紙だけなんです。

これの中にある『外国の武力攻撃』という言葉に、同盟国に対するという、その付け加えが出来るかどうか、もうその1点に集約するんです。これがインチキであることが明らかになったら、安倍総理の解釈改憲、安保の法律はもうその瞬間終わりなんです。で、安倍政権は当然終わるんですね。

じゃあ、インチキですね。このインチキどうやって明らかにしたら良いんでしょう? 明らかにしたいですね。インチキ証明したいですね。誰に聞いたら良いんでしょう? このインチキを証明するために、どなたに聞いたら良いんでしょう? 本人ですね。作った人たちがいましたね。判子ついた人たち。
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実はこれ、作るきっかけになった国会答弁があるんです。作られたのはさっきの1ページ目に、あっ、で、今のスライドですね、私のホームページに全部出してますので、後で皆さん見て頂きたいんですけども。
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作られたのが昭和47年の10月の7日なんですね。そのわずか3週間前。1番上にハンコをついていた吉國法制局長官が、その作るきっかけになった国会答弁で、実はこんなことを言ってるんです。『憲法9条の戦争放棄の規定によって他国の防衛』。さっき言ったアメリカを守る集団的自衛権ですね。『集団的自衛権までをやるということは、憲法9条をいかに読んでも読み切れない』という風に言ってますね。

これ目の錯覚じゃないですよ。あの作る人が、これを作るたった3週間前、作るきっかけになった国会答弁。当時の社会党の議員さんが1時間にわたって質問して、で、質問終わった後に、「吉國長官の答弁よくわかんなかったから、文書で国会に出して下さい」ってお願いして、出てきたのがこれなんですね。作るきっかけになった答弁なんです。

で、その下、さらにこんなことを言ってるんですね。『我が国が侵略をされて、我が国民の生命自由及び幸福追求の権利』さっきの言葉ですね、『が、侵されるという時にこの自国を防衛する為に必要な措置を取るというのは、憲法9条でかろうじて認められる自衛の為の行動』えっ? と思いますよね。

「憲法9条でかろうじて認められる自衛の為の行動」これ何を言っているのかというと、我が国が侵略をされて、我が国に対する外国の武力攻撃があった時に、放っておくと日本国民の皆さんの命などが侵される、国民の皆さんが死んでしまうから、この自国、日本を防衛する為に、自衛隊が跳ね返す。その正統防衛の個別的自衛権ですね、それだけが憲法でかろうじて認められる自衛のための行動、って言ってるんですね。

もうこれで終わりですよね? 安倍総理のやった解釈改憲、この読み替えって何かって言うと、ここを同盟国に対するって変えるんですね。「同盟国に対する外国の武力攻撃で国民の皆さんの生命などが覆される」って言ってるんですけども、そういう、その場合はかろうじて認められるのが正当防衛だけだから、文章として入らないですよね。日本語が日本語である限り、44年後の読み替えは許されないんですね。もうこれで終わりなんです、実は。

作った人たちが全否定してるものを、もう吉國さん亡くなってるんですけども、亡くなっている事をいい事に、44年後に自分たちが好きなように読み替えて、戦争をできる国にする。これだけの話なんです。

これを皆さんに知って頂いて、声をあげて頂いて、マスコミに、ちゃんと新聞などに書いて頂いて、テレビで放送して、国民世論を作れば、もう安倍政権1カ月もあったら退陣します。それをぜひ、皆さんやりましょう。さっきの憲法審査会の頭で、やっていきましょう。

で、じゃあ、残り3分で、ダッシュで、ちょっとダメ押しやっていきますね。これが、楽しい時間ですよ。

今の、ハンコついてる人、3人いましたね? 2人目のナンバー2の真田さん。作るきっかけになった5か月前の国会答弁。しかもこれ質問者は、社会党の同じ国会議員が5ヶ月前に、真田さんに質問してるんです。こういう風に言っているんですね。
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『連帯的関係があったからといって、我が国自身が侵害を受けたのではないにもかかわらず、我が国が、武力を持ってこれに参加するということは、これは』なんて書いてあります?『よもや憲法9条が許しているとは思えない』

上の行の『連帯的関係』というのはこれ、同盟関係のことです。「同盟関係があったからといって、日本自身が攻撃を受けてないのに、アメリカだけが攻撃を受けているだけの状況で、日本が武力を持ってアメリカを助ける為に戦争に参加して、イランに襲い掛かることはできない」って言ってるんですね。「よもや9条が許しているとは思えない」と。もう、終わりですよね、これで安倍政権。じゃあ本当に終わらせましょう。次の紙。
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3番目の角田さん、角田さんはですね、本当にわかりやすいんです。この方、後の法制局の長官になられていて、なられた後の答弁なのですけども、なんて書いてありますか? みんなで言いましょう。『集団的自衛権につきましては、全然行使できない。ゼロでございます』って言ってますね。

集団的自衛権は全然行使できない。ゼロ。これ、びっくりしなくていいんですよ。日本国憲法ができてから、国会で全ての総理大臣や内閣が言っていたのも、これだけのことなんです。「集団的自衛権は1ミリもできません。憲法の9条を変えなきゃできない」ずっと言っていたことを、ただ言っているだけなんですね。

下になんて書いてありますか? 『集団的自衛権は、一切行使できない』一切行使できない、って書いてますね。じゃあ、日本の集団的自衛権の行使は、「絶対にできない」

もう、漫画の世界ですね。「集団的自衛権が絶対できない。ゼロだ」って言ってる人が、これ作ってから9年後の、偉くなって法制局長官になってからの答弁なんですけども、集団的自衛権ができるっていう文書、ハンコつくわけないですよね? はい。

で、最後。この角田さんですね、実はまだご健在なんです。生き証人なんです。吉國さんと真田さんはもうお亡くなりになってるんですけれど、角田さんまだご健在でいらしてですね、去年の8月、「週刊朝日」という週刊誌が私のところ取材に来て、私がその記者さんにこれ渡して、「もう、ご自宅に取材に行ったら?」と言ったら、立派な人で、記者さん行ったんですね。

行ったら角田さん、こういう風に言ってるんですね。
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『ここに書かれている外国の武力攻撃は、日本そのものへの攻撃です』と。『日本が侵略されていないときにどうなるなんていう議論はなかった』集団的自衛権の議論なんかしていない。で、『外国の武力攻撃は、日本そのものだ』と。『同盟国に対するなんて誰も考えていない』と言い切ってますね。『これを根拠に解釈改憲なんて、夢にも思っていなかった。いやぁ、よく掘り出したもんだね』っていう風に言っているんですね。

はい。倒しましょう。じゃあ、本当にこれで終わらさせて頂きます。じゃあ最高裁の。はい。
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で、今ご説明したお話は、小西説じゃないんですね。私だけの説じゃないんです。これ暴いたのは私なんですけれども。安保国会で、元最高裁の裁判官、あと、元法制局の長官、あと、伊藤真さんという弁護士さんご存知ですか? あのイケメンの。あの方々に国会に来て頂いて答弁して頂いてるんです。

で、小さな文字なので、私ちょっとポイントだけ申し上げますね。一番上は、浜田邦夫元最高裁判事。去年の9月の15日。私がぶん殴られる2日前です。赤い文字のとこですね。『明らかに、外国による武力攻撃というものの対象は、我が国である』と。『同盟国に対することなんて無い。これは、日本語の読み方として、普通の知的レベルの人ならば問題なく』と言ってますね。 『それを強引に外国の武力攻撃と読み替えをするのは法匪、法の匪賊、で、もうとても法の専門家の検証に耐えられない』。で、下のこの括弧なんですけども、すごいこと言っていますよ。『それは読みたい人がそう読んでいるだけだ』と。これ集団的自衛権があるというのは、『裁判所に行って通るかというとそれは通らないでしょう』元最高裁判事が、「この中で集団的自衛権があるなんて主張? そんな読み替えは裁判所で通用するわけない。違憲判決が出る」って言い切ってるんです、国会で。そうですね。

で、下は宮崎さんっていう元法制局の長官、本物の元法制局長官ですね。「この外国の武力攻撃っていうのを読み替えて」、もうちょっと時間がアレなんで、最後下のところですね『いわば黒を白と言いくるめる類と言うしかありません』この中に、集団的自衛権があると、外国の武力攻撃に同盟国に対する、それも読めるとかいうのは、真っ黒、憲法違反って真っ黒って書いてある文書を、白と言い換えている、そういう類の話だ、という風に言ってますね。

で、伊藤さんも、「この吉國長官の答弁などによって、もう完全に否定されている」という風に言い切っていますね。

なので、実はですね、北斗のケンシロウじゃないですけど、安倍政権ってもう終わってるんですよ。もう死んでるんですよ。詰んでないだけなんです。これを是非ですね、皆さんと一緒に大きな世論を作ってですね、やっつけていきましょう。ありがとうございました。

【三宅】
ありがとうございます。小西さん、ハロウィンに、是非ケンシロウの仮装で。「お前は既に死んでいる」ってのを。

【山本】
それで国会行ったら懲罰ですよ。多分。

【三宅】
あ、そうですか。ダメですかね。

【小西】
1回、国会でやってみようかとかね。

【三宅】
アバンギャルド過ぎる。

【山本】
僕なんか、細身のジーンズにドクターマーチン履いていっただけで、スキーブーツにももひき履いてきたって言われたんですからね。

Photo By 伊藤愛輔

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【三宅】
これも読み違えですね。読み替えですね。

【山本】
解釈の違いですね。これは。いやほんと、素晴らしかったと思いませんか? 皆さん。

これを追及してたなんて、本当にできる議員さんですよね。で、この内容と今しゃべって頂いた内容もご自身のホームページでアップされてるし、このパワーポイントも。

【小西】
スライドも全部あります。

【山本】
そればかりでなく。

【小西】
あと、私、今ご説明した内容、そのまま書いた本を出版してるんです、去年の7月。で、これ、私のホームページに出版社の了解とって、全ページ載せてますので。

【山本】
むちゃくちゃでしょう、これ。売り物ですよ。全ページ公開してるんですよ。

【小西】
Amazonや書店でも売っていますけど、買って頂かなくていいですから。タダで読んで拡散してください。

Photo By 伊藤愛輔

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【三宅】
そこがポイントですよ、本当に。結局ここまでの詰めは、もう知ってるんですよ。あと、これを決めるの誰ですか? 世論ですよね。

【小西】
新聞が実は、書いてないです。これ、安保の話で一番重要な話なんです。初めて知った方。この話。おかしいですよね? なんで国民の皆さんの憲法を取り上げてる、このインチキの手口を皆さんが知らされてないんです。もう、理由はたったひとつです。新聞が書いてないから。テレビが報道してないから。書かせて、報道させましょう。もうガンガン拡散してください。なんで、なになに新聞さん書かないの? とやってください。そうすると書きますから。

【山本】
もう、ゴール決めてください、皆さん。もう、こんないいパスきてますから、という話なんですね。

【三宅】
ちなみにこの3日間、急遽小西さん駆けつけては、これを各地説明して頂きまして、その映像の使用というのも許可頂きましたので、わかりやすくまとめたものを、後々ちょっとなるべく早く僕らの方でも出せるようにしたいですね。カメラクルーも、今、回してますので。

【山本】
ドキドキしてるんじゃないですか? どこまで働かすんだよっていう。

で、お願いしたいのはですね、こういった優秀な議員さんを皆さんに支えて頂きたい。でね、先ほどのお話しにもあったとおり、本、書いたんですよ。売り物ですよ。これ全公開してるんですよ。だから、皆さんの出来れば少し余裕があれば、政治献金といいますか、カンパで応援して頂けませんか、というお願いです。よろしくお願いします。

本当に、東京に始まり、そして名古屋、そして、今日のブラックな行程を通り過ぎてね、大阪に来て頂いて、皆さんにいろいろお話し頂きました。

【小西】
是非この話ですね、プレッシャーかけて悪いんですけど、山本太郎さんに「日曜討論」、日曜日の朝の、出てますね、山本太郎さん。山本さん党の代表ですから、私、党のぺいぺいなので出られないんですけど、是非山本太郎さんにですね、「これやってNHKで放送しろよ」と。目の前の周りの、野党議員、野党の党首っていったら悪いんですけど、プレッシャーかけて頂いて、で、この話を憲法審査会のひとつ目、憲法違反の話ですから、この話を憲法審査会で追及していかなきゃいけない。

で、その問題意識が、十分野党の中にないんで、是非、皆さんから新聞社、マスコミだけじゃなくて、もうオフレコですけど大きな声で言います。野党にプレッシャーかけてください。党首に向けて。

あの、いろいろな政党、野党ありますよね。私、民進党ですけど、共産党さんもそれぞれありますけど、もうその野党の党首がこれ皆でやったら、波状行為。これだけやっていいんです。こればっかりやんないとダメ。拡散すると安倍政権逃げちゃいますから、これだけ突きつける。

もう憲法を、言葉悪いですけど殺してる話なんです。で、安保の法律って、家の中へ入る侵入罪とか物を取るとか、ちっちゃな憲法違反、憲法違反だから大きいも小さいもないんですけど、そういうのもあるんですね。ただ、これはもう本当に9条を殺してる話。なので、「9条殺してるでしょ」と。「壊してるでしょ、奪ってるでしょ」というのを、とにかく繰り返す。で、世論化したら終わります、安倍政権。終わらせて、皆でうまい酒飲みましょう。

【山本】
いいですね。

【三宅】
「47年政治見解についてなぜもっと言わないんですか?」というのを、FAXとか、手紙だと封開けてもらえるかっていうのが出るんで、多分もうFAXのロールが朝起きたら、事務所が渦のように47年、47年、47年ってやってたら、さすがに無視できないですね。

【小西】
あと、新聞ですね、注意深く読むと、記事書いている人の名前があるんです。○○新聞社様だったら埋もれちゃうので、その記事書いている人、安保だとか憲法について記事書いている人がいたら、その方宛に、「そんな話じゃなくて、これ書いてください」と。「これが大事な話でしょ」っていう風に送ってください。すると必ず、届きますから。

【山本】
これは煽ってるわけじゃないですよ。皆さん、これが記事になっているとこ、読みたくありませんか?

【小西】
そしたら、新聞買いますよね?

【山本】
いやホントに、東京、名古屋、大阪と、本当にありがとうございました。

【小西】
ありがとうございました。

【山本】
民進党の良心、小西洋之さんでした。ありがとうございます。

締めですね。

【三宅】
はい。もう持ち時間1分だそうです。

【山本】
もう、東名阪とやってきました。三宅洋平、憲法変えられるって事は選挙の時からずっと言ってました。だけど、選挙終わってからもこうやって、みんなに伝えなきゃいけない、その議論を始めなきゃいけない、っていうことをですね、うるさく言ってきました。で、実現しました。どんな感じでしたか? この東名阪やってきただけの感想を。

【三宅】
まぁほんとに選挙の間にですね、皆さんから手厚く支援を頂けたんで、おつりが残ったんですね。なんですぐにやっぱり憲法のことを動いた方がいいだろうと、この選挙の余波の中で。なぜなら憲法について、僕らはよく考えてきてなかった、っていうのが何より問題だと思いました、僕自身。

で、知れば知るほど憲法って、ものすっごい武器だな、と。この言葉の武器ですか、憲法が持ってる。で、ほんとに、「憲法がなんで必要になったか」っていう背景を読み解いていくと、やっぱり権力は常に堕落をし、国は常に暴走をし、戦争が最たるものですけれども、環境破壊もそうですよね、そうやってやっぱり民衆を苦しめてきた歴史の積み重ねがあるから、これがあるんだ、っていうものすごい簡単な根本に行き着くんですよね。

だから世代を経て忘れてしまいがちな、その痛みが、忘れないように刻んでありますよね。前文とかほんとにそうじゃないですか、いかなる試練にも耐えてこの自由をっていうことを、条文によって言ってますし、その後ろにある歴史をやっぱり僕らは想像しなきゃいけないし、そうなったときに、みるみる憲法っていうやつが立体的に自分の中で色がついて見えてきて、エモーションが湧いてきたんです。これは大事なものだ、ってなったら初めて人に伝えられるんですよね、それをね。

だからやっぱり今回憲法フェスをやって、各地各地皆さんが、「やっぱりこのことについて知りたい」っていう欲求を強く持ってくれていて、こんな風に集まってくれて熱があるお陰で、小西さんのようにリーサルウェポンを携えた人も、やっぱりここには来て伝えておこうって思ってくれたし、そのエモーションをやっぱり世の中に拡散していく、もう貴重なメッセンジャーに皆さんは、なって頂いたと思います。

FacebookとかTwitterとかブログとか、直の会話、会社、同僚、お茶の間、とにかくこれを何回も何回もこれから伝えていって、もちろん憲法審査会でぶっ壊してくるかもしれない、でもこれを突破されたら国民投票ですよね? 小林節さんは、憲法学者の節さん、はっきり言ってました、「国民投票で過半数反対をきっちり出したらもう完璧にぶっ壊せるよ」と。それはすごくまぁシンプルな、あれですよね。

だからそこまでに電通が何を言おうが、博報堂が何をやろうが、もう僕らが草の根で、「憲法のこの改憲はおかしいぞ」という意見をですね、護憲したいって人達のみならず、「改憲でも別にいいんじゃないの」って言っている人たちに、「おいおいよく読んでみろよ」っていうことを、ほんとに広めていくしかないですよね。

だからNHKじゃない、BBCじゃない、CNNじゃない、僕はANTA(エーエヌティーエー)というメディアを信用したいんです。ANTAというメディアの力をこれからほんとに見せて欲しいんです。アンタ・メディアでこの憲法を守っていくっていうことを広めていきましょう。よろしくお願いします。

3日間の千秋楽、大阪で迎えることができまして、ここからほんとに広まってくいろんな情報、形にしていきましょう。まずは小西さんのホームページをチェックですね。プリントアウトして、伝えてきましょうね。

今日も政治談義に花を咲かせながら、帰路について頂きたいと思います。自宅に着くまでぜひ、安全に気をつけて。

Photo By 伊藤愛輔

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【山本】
お家に着くまでが、憲法フェス。

【三宅】
ヤーマン。

【山本】
ありがとうございました。

【三宅】
ありがとうございました。

Photo By 伊藤愛輔

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