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岡てつの国会レポート「国会NAU!」Vol.1 「平成28年度補正予算案から透けてみえる政府の経済政策の方向性」

岡てつの国会レポート「国会NAU!」Vol.1 「平成28年度補正予算案から透けてみえる政府の経済政策の方向性」

三宅洋平の2013年参院選にて選対本部長を勤め、現在もブレインとして三宅を支える「岡てつ」こと岡田てつお氏。議員秘書も勤め、国会への出入りのある岡てつが、国会の今をレポートする国会NAU(なう)をお届けします! (※写真は2015年発行のANTA MEDiAより)

Vol.1 平成28年度補正予算案から透けてみえる政府の経済政策の方向性

 2016年9月26日、第192回臨時国会が開会した。総理の所信表明演説、演説に対する各党の代表質問が行われた後、平成28年度第2次補正予算案が衆議院予算委員会で審議されている。(2016年10月3日現在)補正予算は当初予算に追加して編成されるもので、財政支出拡大を目的とすることが多い。その内容を精査すれば、政府の経済政策の方向性が見て取れる。

 政府は、2016年8月2日に「未来への投資を実現する経済対策」を閣議決定した。その4つの柱は、①一億総活躍社会の実現の加速②21世紀型のインフラ整備③地方の支援④熊本地震や東日本大震災からの復興や安全・安心、防災対応の強化、である。この方針に沿って各省庁はどの分野に予算を配分するかを決め、予算案として国会に提出する。

①については、若者・女性活躍の推進や子育て・介護施設の整備推進、働き方改革など。②は、鉄道や発電所の海外輸出からIoTサービス支援・地上4K放送の高度化・リニア全線開通の前倒しや人工知能研究への支援、外国人観光客4000万人時代に向けたインフラ整備など多岐にわたる。③は、旧来からの中小企業支援や過疎地自立支援推進に加えて、コンパクト街づくりに対する補助などが含まれ、④は復興支援と防災強化の対応である。

 今回の補正予算案から、日本は、海外観光客4000万人を招く観光立国を目指し、輸出産業は鉄道や発電所などインフラに重点を置き、モノづくりは、人工知能分野で世界基準に追いつくことを目標としていることが窺える。各省庁の官僚も日本の行く末に危機感を持って政策立案をしているのだろうが、果たしてこの方向性で良いのか?読者の皆さんも、自分なりの補正予算案を空想して日本の将来ビジョンを描いてみてはいかがだろうか?

岡田てつお プロフィール

 1991年喜納昌吉のマネージメントOFFICE (有)チャンプルーズ入社。1992年喜納昌吉&チャンプルーズと共に活動す­るエイサーチーム「うるまエイサー」結成。喜納昌吉&チャンプルーズのライブ­、レコーディングなどに参加。また与論島、沖永良部島、宮古島、鹿児島などでエイサー­を指導。各地にうるまエイサーの支部を創設。1996年アトランタオリンピック公式文­化イベントには、喜納昌吉&チャンプルースとともにエイサー隊100人を率い­て出演。他にも「サバニ・ピース・コネクション」、「白船」、「戦争よりも祭りを イラクピースアクション」など喜納昌吉氏発案の平和ムーブメントの事務局を担う。さら­に、喜納昌吉氏の参議院議員在任中は公設秘書も務めた。

2013年参院選に立候補した­三宅洋平の選対本部長として「選挙フェス」をオーガナイズ。2015年、世田谷区議選2508票で落選。現在、千歳船橋で「沖縄そば岡てつ」店長を務める。

沖縄そば岡てつ日記「2016年参院選を終えて」

(引用) 6月11日沖縄そば岡てつで、「三宅洋平は参院選2016東京選挙区から立候補するか否か」の最終判断をするミーティングが行われました。参加者それぞれが言いにくいことも含めて率直に意見を述べました。強固な立候補反対派の仲間もいました。僕は「立候補する意味はあると思う。3年前の風を再び起こせれば6位は狙える」と見解を伝えました。「ちょっと散歩に行ってくる」洋平は店を出ていきました。30分ほどして戻ってきた洋平は、静かに口を開きました…
http://ameblo.jp/ttookd1967/entry-12183027901.html